山口県議会 2023-02-01 02月22日-01号
このような考えの下、国の令和五年度一般会計予算案は、経済対策に基づく令和四年度補正予算と一体として、現下の重要課題に正面から向き合い、一定の道筋をつけるとともに、予期せぬ状況変化に引き続き万全の備えを講じることを基本に編成されました。その総額は、前年度に比べ六・三%増の百十四兆三千八百十二億円となっています。
このような考えの下、国の令和五年度一般会計予算案は、経済対策に基づく令和四年度補正予算と一体として、現下の重要課題に正面から向き合い、一定の道筋をつけるとともに、予期せぬ状況変化に引き続き万全の備えを講じることを基本に編成されました。その総額は、前年度に比べ六・三%増の百十四兆三千八百十二億円となっています。
さて、このたびの定例県議会におきまして御審議をいただきます案件は、令和五年度一般会計予算案、令和四年度補正予算案及び条例制定案などでございます。 どうか十分御審議をいただき、適切なる御議決をいただきますようにお願いを申し上げ、開会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
その上で、議案第一号 令和五年度一般会計予算案について、建設的な視点で意見を述べさせていただきます。 最初に、コロナで落ち込んだ地域経済の反転攻勢に係る関係予算についてです。 本県経済の好循環を実現するためには、全企業の九九・七%を占め、従業者の約七割を雇用する中小企業の再生・強化が欠かせません。
第1号議案令和4年度一般会計予算案並びにその他の予算案に対する予算特別委員長の報告について、賛成の立場で県民クラブを代表して討論を行います。 まず、当初予算案ですが、金額にして前年度比2.2%増、新型コロナウイルス感染症対策の強化、県経済の再興を軸とし、歳入においては、県税が13.6%増、とりわけ法人2税については、大幅な税収増を見込んでいます。
今期定例会におきましては、令和4年度一般会計予算案など重要な議案を提出いたしましたところ、議員の皆様には、終始熱心に御審議の上、御議決を賜り、深く感謝を申し上げます。御議決をいただきました案件につきましては、その適正な執行に努めてまいります。
まず、議案40号、令和4年度一般会計予算案に対し、反対意見を述べます。 知事は、議案説明において、令和4年度当初予算は、熊本地震及び令和2年7月豪雨からの創造的復興に加え、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先に編成したと言われました。しかしながら、県民の命、暮らしを守るための予算は、極めて不十分であります。
岸田総理の施政方針演説を踏まえ、国の令和4年度一般会計予算案について知事の御所見をお伺いします。 次に、施政方針演説で総理が述べられた憲法改正についてお伺いします。昨年の新聞各社による世論調査において、憲法改正に関し、各社ばらつきがあるものの、賛成が反対を上回っております。特に、18歳から29歳の世代において憲法改正に賛成が非常に多く、60歳以上でも賛成が若干多い状況でありました。
以上、主要課題について順次申し上げましたが、それらも反映した令和4年度一般会計予算案は、1兆3,561億5,000万円と、令和3年度予算に比べ、総額で3.6%の減となったところであります。 次に、今議会に令和4年度当初予算案と併せて上程されました令和3年度補正予算案に関する議案等について御説明申し上げます。
まず、令和4年度一般会計予算案についてでございます 令和4年度一般会計予算案は、日本一安全・安心な信州の実現を目指し、運営重点として掲げた各種施策を推進するため、450億9千万円余を計上いたしました。
(知事内堀雅雄君登壇) ◎知事(内堀雅雄君) 2月県議会定例会が開催されるに当たり、令和4年度一般会計予算案をはじめ重要な議案を提出いたしました。 以下、そのあらましについて御説明いたしますが、それに先立ち、県政に関する当面の諸課題について所信の一端を述べさせていただきます。 昨年は、震災と原発事故から10年の節目を迎えた年でした。
まず、議案第1号新年度一般会計予算案についてです。コロナ危機から、何より命、暮らし、地域経済を守ることこそ、自治体の最大の責務です。その立場から、今議会で我が党は本予算案全体の1%に満たない0.95%、約206億円程度の組替えを緊急提案しました。 その上で第一に指摘しなければならないのはコロナ対策、とりわけ感染拡大を防ぐために必要な無症状者に対する大規模検査が極めて不十分だということです。
今定例会におきましては、過去最大規模となる五千五百五十億円余の令和四年度一般会計予算案を初め、恩賜県有財産貸付料の減額議案などの審議とあわせ、スポーツコミッションの設立、男女共同参画の推進など、県政全般にわたる諸課題について活発な議論が交わされたところであります。
この結果、令和4年度一般会計予算案は、前年度当初予算と同程度の規模を確保するとともに、1月補正予算と今回提出した2月補正予算案をあわせた15カ月予算では、前年度比2.3パーセント増の6,855億円となりました。財政の健全性にも留意しつつ、新型コロナ対策と社会経済活動の両立や、成長戦略の推進に向けて必要な施策を盛り込んだ予算としております。 つぎに、歳出予算の概要について申しあげます。
このため、国の令和四年度一般会計予算案は、経済対策に基づく令和三年度補正予算と一体として、新型コロナ対策に万全を期しつつ、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現を図るための予算として編成されました。その総額は、前年度に比べ、〇・九%増の百七兆五千九百六十四億円となっています。
このたびの定例県議会におきまして御審議をいただきます案件は、令和四年度一般会計予算案、令和三年度補正予算案及び条例制定案などでございます。 どうか十分御審議をいただき、適切なる御議決をいただきますようにお願いを申し上げまして、開会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
知事は新年度一般会計予算案を宮城の未来を育むハートフル予算と名づけ、昨年秋の知事選で公約に挙げた次世代育成・応援基金を創設して子育て環境を充実させる姿勢を強調されました。子育て世代が心から望んでいる取組をされるということで大変期待しております。 そこで、昨年、九月議会で導入の提案をさせていただいたリトルベビーハンドブックについて伺います。
その上で、今議会に提出されている議第一号議案、令和四年度一般会計予算案は宮城の未来を育むハートフル予算として、ただいま申し上げた本格的な人口減少局面への対応のほか、震災からの復旧・復興や新型コロナウイルス感染症対策、脱炭素社会の実現に向けた取組といった県政の重要課題への対応に必要な予算が適切に計上されており時宜を得た内容であると考えます。
今期定例会におきましては、令和3年度一般会計予算案など重要な議案を提出いたしましたところ、議員の皆様には、終始熱心に御審議の上、御議決を賜り、深く感謝を申し上げます。御議決をいただきました案件につきましては、その適正な執行に努めてまいります。
今定例会に提出された令和3年度一般会計予算案には、持続可能な水道経営を確立し、安心、安全な水道水を将来にわたって供給するために、水道事業の経営基盤の強化に向けた取組を推進するための事業費3,200万円余が計上されています。事業内容は、令和2年度に実施した現状分析等に基づいて水道事業者間の広域連携策のシミュレーションを行い、効果を検証するとなっています。
以上、主要課題について順次申し上げましたが、それらも反映した令和3年度一般会計予算案は、1兆4,073億5,000万円と、令和2年度予算に比べ、総額で15.4%の増となったところであります。 次に、今議会に令和3年度当初予算案と併せて上程されました令和2年度補正予算案に関する議案等について御説明申し上げます。